
皆様方には、平素より、当組合の生コンクリートをご愛顧いただき厚くお礼を申し上げます。
中予生コンクリート協同組合は、平成21年10月1日に設立以来、品質面や迅速な対応、適正な価格、信頼の確保、地域への貢献を基本として活動してまいりました。
令和3年5月以降、需要の低迷等により、出荷数量が減少してまいりましたが、その間には、ロシア・ウクライナの紛争をはじめとする世界情勢の変動により、生コンクリート製造に必須となる原材料費の高騰を招き、また2024年問題に端を発した人材不足から輸送費や生コンクリートを使用する公共や民間の工事も減少するなど、我々を取り巻く情勢は一段と厳しさを増しています。
しかしながら、当組合では、これらの状況に対応するため、共販体制を見直し、令和8年度からは12社から9社体制とする効率的な運営に努め、中予地域の社会基盤をしっかりと支え続けてまいる所存です。
また、近い将来に発生が確実視される南海トラフ地震や近年の異常気象がもたらす災害などに対して、地域住民の安全・安心を確保し、被災発生の場合には、迅速に対応し、復旧と復興に最大限注力をしてまいります。
さらに、インフラの老朽化への対応も大きな課題となっていますが、当組合が担う責務は非常に大きいと感じており、国や地方公共団体をはじめ、建設業関係者等とともに取り組んでまいります。
最後に、今後とも生コンクリート産業の持続的発展のため組合員が一致団結し、高品質の生コンクリートを安定的に適正価格で提供させていただきますので、皆様方の一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。